2013年2月10日日曜日

自作プレイヤーカード

ぶっちゃけIGRが山ほど出てるので今となってはあまり意味がない自作ホロorz







ちなみに作り方はすごい簡単です。


①家電量販店でOHPフィルムを買ってきてプリンターで
 フリー冊子or2弾の主人公のpdfデータを印刷します
 (このとき印刷機の調子が悪かったりするとうまく印刷できませんが
  コンビニ等のコピー機でも印刷用紙を自分で持ってきたものに変えてもらうようにお願いしたら   やってもらえますし、中途半端に家で印刷するよりきれいです)

②印刷されたものの後ろに100均などで買ってきた銀色のキラキラ折り紙を後ろに入れる
 (一番安上がりなのが折り紙ですがほかにも銀色のホログラムシールなどは
  釣具屋や文具屋で売っているので自分の好きな柄を見つけましょう。ホログラム柄で印象だい  ぶ変わります)

③OHPフィルムはこすれるとはがれたりする場合もあるので(飛鳥がそれになります)


 ラミネートフィルムで後ろの折り紙やホロと一緒にラミネート。
 ほかにも後ろの銀紙とOHPフィルムをずれなくさせるためにもほぼ必須の工程です。
 この時一番後ろにZ/Xのいらないカードを一緒に入れると背面もZ/Xのカード柄になります。
 また、今はラミネーターのいらないラミネートフィルムがホームセンターで売っています。
 名刺サイズがちょうどいいのでそれ以上のサイズで買わないとラミネートに2枚以上必要になり不 恰好になります

④名刺サイズのラミネートフィルムだとそのままではスリーブに入りません(実際のカードと一緒にラ ミネートした場合)
 そこでラミネートをカードのサイズギリギリまで切ります
 正直ラミネートはOHPフィルムの表面を覆うのが主な役目なので結構がっつり切ってOKです

⑤スリーブに入れて完成



ちなみにキャラクターのイラストが薄い場合(あずみやミサキ)は後ろのホログラムにイラストが負けてよく見えなかったりする場合があります。
その場合は普通の印刷紙にプレイヤーカードを印刷して、プレイヤーカードの輪郭だけを切り抜いてOHPフィルムの上に張るという工程を②と③の間に挟むと
プレイヤーもしっかりしてきれいなホロ加工のプレイヤーカードになります。
逆にレア君や相馬の場合は自身がだいぶカラフルなので後ろにそのまま折り紙を入れても十分きれいです。


ちなみにかかった費用
OHPフィルム(A4一枚100円未満)
折り紙(一枚20円)
コピー代(50円)

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