2013年3月31日日曜日

3月最後の公認大会でてきました

すでにツインホイールのホロは必要数集まっていたけど時間が空いていたので参加。

久しぶりにそこのショップの公認いったけど参加者3人・・・・
三人なのにトーナメントになり自分ともう一人で準決勝をやって
勝者が不戦勝の一人と決勝をやるという形。

使用デッキ【赤黒ズィーガー】
一回戦 【青緑赤フィーユ】 後攻 2-0負け
先攻2ターン目にIG成功するも手札からも4500のセージしか出なかったので
毎ターン2枚でPS囲まれるも点をなかなか通されず。

ただ向こうが最初から5連続IG成功でこっちが5連続IG失敗は投げたくなったorz
アポロンとかで1ターンに2枚処理できてたのと向こうが3コス展開ばかりだったので助かった。
ベインあればもうちょっと楽になってたんだろうけどなぁ
あ、ちなみに向こうはリソリンの花蘇芳とシェダル2回くらい序盤で成功してました笑

こっち8コス・向こう10コス位の時に1点を通すもライフリカバリー・・・・・・・・・・
そのあとは相手がガンガンIGをしてくるもさすがに序盤ほどは乗らず大型が何枚か落ちる。
その後20コスト近く溜まったところで赤竜が相手のPSに降臨。
こっちは刃ズィーガーをPSに置いて葬送牙握っておいたらライフ4-3で優勢のまま硬直。

こっちは出しても焼かれて除去できないし向こうの出してきたゼクスは刃ズィーガーで
除去するの繰り返し。相手はリソース25枚程度になっていたうえIG全開だったのでデッキリフレッシュで1点食らわせたもののその後がない状態で30分経過。

店長が来るも次のターンに終わらせないで継続させるという糞ジャッジwwww

そら時間制限無視すればそこまで持たせた緑優勢っすわ~~orz

ちなみに「決着つくまで」とか「何ターン目まで」とかの指示もないままだったから
こっちもデッキリフレッシュをすぐにしてIG増やすかなるべくデッキリフレッシュを遅らせるか
すらも選べないような状態。。。。

相手は全力でダメージ与えに来るしね。45分くらいやって赤竜突破できずに負けましたw
「4月の大会なんてリゲルおいときゃ強いんだからうちの店では特別ルールやめてぇーわーw」
とかわけわかんないこと言ってた個人経営の店だし、こんなことあったんでもうあそこの公認大会は行かないかなぁ・・・



今回の収穫としてはPSに赤竜出されたら赤黒ズィーガーは積むw
中速デッキなので9500の6バニラは3枚入ってるしパワー的にも赤竜を1パンで倒すのは簡単なんだけどやっぱり赤竜3発残しとかされるとキツイなー。
ちなみに赤緑での赤竜は出した返しのターンにも2発くらいは打てるようにしてくるから
そのターンにとどめさすとか結構無理な場合が多いと思う。

対策としては絶界!!が一番(笑)
けど刃ズィーガーも赤竜効果も葬送牙も効かないとかやばいな・・・・
それ以外としてはIGで赤竜横に置いた3バニラが通ったところをPSからのピーコクが
一番現実的かと思う。デッキのコンセプト的にも3コスレンジ2は使い安いし。
パワー不足はツインホイールが何とかしてくれるしねー
一応大会でも4積みのヴォイドがライフリカバリーから出ることを期待してたけどそんな甘くはなかったし
緑混ぜてたらウェアライノで一発で解決するんだけど赤黒となるとね・・・



ちなみに飛鳥杯の優勝は青黒ズィーガーですね。
リソース使わずに手札捨てて除去しつつ2コスIGと大型のアサギ・ベインで攻めるというデッキでしょうか。
このデッキにもレンジ2がアクセントとして入ってますね
青混ぜると6コス10000を入れられるのはやっぱりでかいと思う。
あとは中速にするならやっぱりIGは全部ゼクスのほうがいいかと再確認。
確かにシュペーアと蘭丸って4.3コスの除去も兼ねてるもんなぁ(IGで出てくれば)

これ見て思ったのはやっぱりズィーガーデッキはIGを常に我慢する必要はない(当たり前だけど)
むしろIGをどんどんやっていって警戒していないところで不意に出すズィーガーが強い
ベイン流行ってたりでIGで出たゼクスとか次のターンにはきれいに処理されてたりするしな

さて、赤黒ズィーガー調整するか。


飛鳥杯の他のデッキについては後日また考察書くかもしれません。
ただパッと見目を通して思ったのは高パワーゼクスの数が多くなってきたこと。
9500以上を複数投入するのはもちろんのことその数やパワーラインはアサギ・ピニオンのおかげでだいぶ変わったのではないでしょうか

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