2013年9月21日土曜日

白単リアン 兼 三将饗宴超簡易レポ

久々の更新、、

来週に日本一パックの発売を控えているのに今更って感じですが
5弾環境で使っていた白単(ゼクストリームでも使いました)


エンジェルメインで組みましたがケイツゥーやパニクロなども入っているので
どちらかというと白単のグッドスタッフのようなきもします。

基本的にリアンの効果を使うために4コスをかなり減らしていますが
1コスイベントのおかげで何とかなってます。
また1コスイベントはガムビやヴァンの維持にも使えるので白単エンジェルに
ケイツゥーを混ぜても全く邪魔になりませんでした。
ちなみにこのデッキは9500打点がしっかりいるのとヘケトで実質パンプのようなことができるので
後半の持久戦のような試合にも強いのですが
青白ケイツゥーに対しては攻めあぐねることが多かったのでそのための対策として市場を一枚入れました。

ケイツゥー対策になるのはもちろんのこと、こちらがケイツゥーで守っているときに
4コストで様子見で攻撃してきたときなどに市場を使って計算を狂わせることができるなど、
自分のケイツゥーとも相性が良かったのでこれはこのまましばらく採用。

リアンに関してはここまで5コスとで固めると成功率はそこそこ。最低1回くらいは成功すると思います
リアンは少し使ってみた結果現段階では青を混ぜてデッキに戻したりするよりも
手札に来たら出したりリソースに置くと割り切ったほうが強いですね。
ヘケトがいるので8500もさほど困った記憶はありませんでした。

イベントのチェインバインドに関してはケイツゥーを守るのであればこれで十分なのと
相手PS横を除去するだけならばチェインで十分なので白単ならば2枚くらいだといい仕事をしてくれました。



ちなみにちなみにゼクストリームの三将饗宴では十分が大将でこのデッキ。
中堅は赤黒ES速攻(リソリンなし)先鋒は緑黒でした。
結果は4戦目で負けてベスト8どまりでした。個人成績は1勝2敗1分け

 デッキ分布としてはリソリンがいうほど多くなく、ESを入れた速攻デッキが多かった印象です。
自分が負けたのは赤単速攻と黒白ES速攻。特に前者は最初のIGから全成功で6コスたまる前に乙りました。
引き分けは黒白速攻。 フィエリテとケイツゥーの硬さに救われた試合でした。

5弾、日本一パックとESが出ていないですが正直それでもかまわないくらい今のESは強いですね
特にソリトゥスやゾルダートなど能動的にチャージを増やせるカードによって
さらに強くなっていると感じます。
なので速攻デッキなどへの対策なども兼ねているぷりにーには少し期待しています。


日本一パックは3箱くらい購入予定なのでまた開封記事とかもアップしたいと思ってます

2013年9月1日日曜日

赤白乙女大戦デッキ

次は赤白乙女大戦。
正直今一番気に入っているデッキかもしれません。



前の記事でも書いた通り一言でいうと10500を投げ続けるデッキです。
赤白をメインとし、大蛇フィエリテを4積み。

6コス大蛇→7コスフィエリテ→8コス信長の流れができれば満点。
6コストの時点は蘭丸(効果使用)でもいいし
乙女大戦が入っているのでリソースを8貯めるまでに
蘭丸をリソースに置くのは容易。

またフィエリテを倒す際に小型2体で倒してきたときに次のターンで信長の効果だけで
2体処理できたりするのはなかなかきれいな動きだと思っています。

また自軍PSで相手のゼクスを攻撃した後にシャードバーストでPS空けて
フィエリテ帰還ができるので赤白の組み合わせは10500の強さも相まって強いです。

また場に出しても強い蘭丸を出した後に乙女大戦で破壊された蘭丸を回収など
高コストを2枚組み合わせて使用するデッキなどは乙女大戦との相性が高い気がしますね。

白のLRとVBに関しては信長との相性がいいことや色のバランス的に採用。

ぶっちゃけパワーカードを積み込んでるだで信長と蘭丸、大蛇を回収して投げ続けるデッキなので
特に書くことはないです。
シンプルなコンセプトですがそのコンセプトが強いのでかなりやれてます。
できれば1枚か2枚くらいはK2入れたかったんですが枠が。。。。。。








黒単ES

ニコ生やりすぎてブログの更新がががががg

とりあえず平日はほとんどの日に22時頃からやっているのでここで出してないデッキとかは
ニコ生で作ってたり公開してたりするのでもしよかったらそちらもどうぞ。
こいこいで生放送やってます

とりあえず今日は実家でニコ生できないのでデッキ更新しようかと

まずは黒単エヴォルデッキ。
このデッキは黒青エヴォルシードが5弾で全く変わらなかったので
フリー冊子配布に合わせて黒単に組み替えてみたものです。

青黒と比べるとミモザが入れられないので墓地肥しのスピードが落ちるということと
手札に来たカードのデッキへ戻すことができないということがあるので
エヴォルシードをかなり多めにとったのと、IGの回数を上げるために彷徨うソリトゥスを入れました。

また青黒よりもIG持ち5500を多くしてとがらせるためにアッシュ・ベルデレ・ラピスの12枚投入
そしてそのままでは序盤に5000を返せない事態が発生する恐れがあるので
残りのIG枠は5000バニラに。
結果としてVBが入れられないという事態になってしまいました。

IG枠ではESを4.5コストに固めてあるので6コス時に最速でヒュージゴーレムが10500になること
も珍しくなく、それと同時にベルデレ・ラピスが5500になれる。
3コス永続5500はやっぱり強い
黒のこの3種類は永続5500の中でもトップレベルの速さだと思います
 とくに10500を相手PS横に出して5500で蓋をするのはまだまだかなり通じると思った
EB2弾が出たらフロンの10500意識で今ほどはこれが効いたりはしないだろうけど…

 あとは5500と10500の処理に手間取っている間に点を通していき
最後はミスティックからカースド回収や虚無カースドで1点通して終わりという感じです


このカードはIG5500と10500が強いゲームだと思ってます。
ESデッキでは比較的そのあたりのカードが積みやすいんで面白いです。
あとで紹介する赤白乙女大戦も同じコンセプトで組みましたが
あちらは10500を投げ続けるイメージでこちらは5500を延々と沸かせるイメージで組みました
 なのでベインには若干弱いですね。
ただその場合はPSに5500立てて4コスや5コスで殴ればいいしノーマルスクエアなら4積みの
万力で飛ばせばいいだけなので他の3コス依存のデッキよりはかなり気持ちが楽。
PSに置かれるゼクスが5000か5500かは雲泥の差ですね


それと虚無カースドについては青黒リソリンのハンデスをされても1枚から2枚展開で点を通しに行けることや
序盤に使い切ったカースドソウルやヒュージゴーレムを後半に呼び出して10500を出す
このあたりの動きは本当に強いと思いました。

しかも好きなタイミングで使えるにもかかわらず起動効果ではないので
フロンが出ても使えるカードなので
しばらくはこのデッキ使っていこうかな・・・